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日本三彌勒尊之一・奥州之高野山
長徳山 歓喜院 弥勒寺
当山弥勒寺の草創は、今からおおよそ千四百年の昔、白鳳五年(7世紀)に、修験道の開祖と仰がれる役の行者が、天下泰平と五穀豊穣を祈って、一宇の草堂を建立したのが始まりとされ、また、弘仁年間(9世紀)に、弘法大師が、奥州ご巡錫の折、当山で彌勒尊の大法を修したとも伝えられております。
こころの絵図
 弥勒寺の境内は、春には梅・桜、夏には緑・境内一面のあじさい、
秋には樹齢約500年のどうだんつつじ、約800年の大銀杏の紅葉、
冬には雪景色の本堂・奥之院・不動堂・御影堂(大師堂)・鐘楼堂・
山門(仁王門)と四季折々の味わいがあります。
 静寂な中に歴史の重みを秘めて散策してみてはいかがでしょうか。
夏草に埋もれた13・14世紀の板碑、多くの石仏たち、人間の生と死、
喜びと悲しみ、こころの絵図をこの境内に汲みとることができるでしょう。
当山の仏様
彌勒佛を始め、当山の主な仏様をご紹介いたします。
みろく尊大祭
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